ハブとルータの違いがわからない

ルータのハブの違いがわからない

まず以下図をご覧下さい。

→図

パソコンが1台なので問題ありませんが、もし複数台になった場合どうすればいいでしょうか?

電気のタコ足配線みたいに「差し込みの口数(LANポート)」を増やせばいいですよね?

「ハブは取り付けた、これで解決だ!」
と思ったあなた、ちょっと待ってください。

このままだと複数同時にインターネットが使えません。

つまり、あなたが利用中、他の家族が使えなくなります。

ハブは口数を増やすだけの機器なので、送られてくる信号を整理して送ることができません。

そこで、信号を整理してくれる「交通整理係」が必要になります。

つまりルータを利用することで信号の交通整理ができ、家族みんなでインターネットを楽しめるわけです。

  • モデム:アナログ信号とデジタル信号を交互に変換
  • ONU:光信号とコンピュータの電気信号を交互に変換する
  • ハブ 分配器の役割
  • ルーター:複数の機器を同時に相互接続する

「私は独り者だから、パソコン1台しかないし、ルータなんて不要」

というご意見の人もいます。

ここで、ルータを利用した場合のメリットを詳しく解説します。

ルータのメリット

  • 交通整理
  • グローバルIPアドレスを割り当てる
  • セキュリティの向上

 

≪交通整理≫

前述に記載のとおり、機器を複数同時接続時、信号の交通が乱れるのでそれを整理する役割があります。
(※スマホとパソコンを同時になど)


≪グローバルIPアドレスを割り当てる≫

インターネットに接続するため、プロバイダーから「IPアドレス」という、いわば住所を割り当てられます。

IPアドレスは「グローバルIPアドレス」「プライベートIPアドレス」の2種類に分別されます。

グローバルIPは世界でたった一つだけのアドレスなので、プロバイダーが契約者のルーターに1つだけ振り当てます。

しかし、ここ問題発生。

パソコンが複数あると、IPアドレスが足りなくなりますよね?

そこでプライベートIPアドレスが、ルータに接続された機器だけに通用する特別なアドレスを振り当てます。

わかりやすく会社の電話にたとえてみます。

・外線03-××××-××××はグローバルIP
・内線○○はプライベートIP

同じ電話番号は世界中、どこにもありません。
その反面、会社の内線番号はどこでもある番号ですよね?

 

≪セキュリティの向上≫

モデムは簡単に言うと田舎の戸建住宅です。

窓をあけっぱなしなので、空き巣が入り放題ですよね?
非常に危険です。

一方ルーターは玄関にオートロック機能があるマンションみたいなものです。

あなたが仮に102号室に住んでいたします。外部から進入しようとした泥棒は

あなたの部屋番号(プライベートアドレス)を知らないと、部屋に入りようがありません。

>>光電話ルーターとV-ONUは何が違うの?